Xcode 5.1の Unused Functionや Unused Variableの警告を解消する方法
Xcode 5.1へアップデートすると、これまで正常に動作していたコードから Unused functionエラーや Unused variableエラーが発生するようになりました。
下記にこれらの警告を非表示にする手順を記載します。
エラーの解消手順
- プロジェクトを開き、「PROJECT」メニューから [Build Settings]タブを開く
- 「Apple LLVM 5.1 - Warnings - All languages」メニューから Unused Functions と Unused Variables の項目を探す
- それぞれの値を必要に応じて Noに指定
根本的な解決法にはなりませんが、以上の手順で警告は非表示になります。
関連記事
お薦めの参考書
Swiftではじめる iPhoneアプリ開発の教科書 Swift 2 & Xcode 7対応
この参考書の通りに実践サンプルを作成することで、確実に力を養うことができます。サンプルコードもサイトからダウンロード出来るようになっており、特に広告の貼り方などが参考になりました。Swiftで何が出来るかを知ることができ、入門用にお薦めの1冊です。